今日は GW中
唯一の休暇
自分にとって
人生観を変えてくれたドラマのDVDを
ぽすれんで借りて 観ていました。
「ドリーム☆アゲイン」
このドラマを見て 当時
長男が 亡き父の生まれ変わりのような
気がして・・・
今でも 自分の中では
長男は 父の生まれ変わりのような気がしています。
このドラマの主題歌
コブクロ「蒼く 優しく」を聞くだけで
涙が出ます・・・
プロ野球のセ・リーグ所属・読売ジャイアンツの選手である小木駿介(反町隆史)は、打率は1割と良くないが満塁のチャンスにホームランを打つ「満塁男」(通称:巨人の満塁男)として知られていた。しかし、肩の負傷で、打率.198、本塁打8本、打点27という記録(プロ入り数年間は2軍で過ごしていた)で2006年のオフに戦力外通告を受け、一度は現役を引退。引退後は中小企業のサラリーマンとして働いていたが、野球への夢が捨てられず、巨人軍の選手復帰を目指す決意をする。入団テストへ向けてトレーニングを重ねていたが、現役復帰を恋人の二ノ宮颯乙(加藤あい)に猛反対されて、喧嘩別れした直後、2007年9月13日に落雷事故で死亡してしまう。
死亡した小木の前に、「天国の案内人」を名乗る田中(児玉清)が現れ、死亡したことを告げられるが、小木は、志半ばで死亡したことを受け入れられずにいた。しかし、小木の死は“天国省”のミス(小木自身は落雷後に助かる運命だったが、死ぬ運命にあったコギシュンスケと間違われた)であったことが判明し、小木は手違いなら生き返らせてくれと頼むが、実際には死んでから一ヶ月も経過しており、小木の肉体はすでに火葬され埋葬されてしまっていた。
手違いの死で夢を諦めることに納得できない小木の訴えと、かねがね手違いが多い天国省に私憤を感じていた田中は、自分の責務の範囲で死亡直後の他人の身体に小木の魂を戻すことを提案する。小木は田中の計らいで投資ファンド会社の若き経営者・朝日奈孝也の体に魂を移してもらい、朝日奈孝也としての人生を歩みながら小木の夢を目指すことになった。